satotsuのいろいろつくってみた日記

いろいろつくってみたあれこれの記録。

OLEDモジュール128x64, SSD1306, びんぼうでいいので動かす

ひさしぶりのarduino

aitendoでOLEDモジュールが500円で売ってたので、ちょっと動かしてみたく。

こんな感じ。

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今回買ったのはこれ。OLEDモジュール(0.96/白色/I2C) [M096P4W]。

www.aitendo.com

 

スケッチを作るのに参考にしたのは、こちら。電圧は3.3VでOK。

ただし今回のOLEDモジュールだと、i2cのアドレスを変えないとダメ。

qiita.com

で、同じOLEDモジュールを使ってた方がいたので参考にさせていただく。

0X3Cなのです。

mohran.hatenablog.com

この調子でsplatoon2の絵を出してみたい。(みんなやりたいことは一緒。)

その後はsplatoon2の中できっと絵を描いてみたい。

アームクローラーにツインモーターギヤーボックスつけてみた。

アームクローラー工作セットの説明書に、ツインモーターギヤーボックスと2チャンネルリモコンボックスつけて、リモコン操縦に変えてみようってあったのでやってみた。

 

これは表。標準なのでスイッチがついてる。

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これは裏。標準のギヤボックスなのでモーターと電池は1つずつ。

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これをツインモーターギヤボックスに取り替え。

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単純に2倍の速さになるのかと思ったら、前と変わらない。。ん。。

落ち着いて考えればわかるけど、別にモーター2個になっても速くなるわけない。トルクは2倍だろうけど。

 

ちなみにリモコンボックスは、ブルドーザーから拝借した。

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そしてこのブルドーザーよりアームクローラーはめっちゃ遅い。

それもそのはず、ギア比が全然違った!!

 

ブルドーザーはBタイプなので、58:1。

アームクローラーはCタイプなので、203:1。

 

3倍以上違う!!

 

なので、アームクローラーはAタイプにしたら普通に速くなりそう。

(AとBはギヤ比同じでシャフトの高さが違う。)

ネジ穴がないからちょっと考えないと。。

あー、ギヤボックスがシャフト支えてくれるから大丈夫か。

→Aタイプにしたら速くなったものの、履帯を伸ばさないといけなくなって、10を外して8を2個つけたら長すぎででろんでろんになった。

ベース車をブルドーザーにしたアームクローラーにした方がいいかも。

 

あと、アームクローラーがうるさいのは、ギアがカタカタとM4シャフトに当たってるからかな。。取っちゃうか。

→取っても変わらなかった。。

 

モータシールドめも

モータドライブシールド。adafruit互換。

シールドは基板化されてるので配線気にしなくて良いのが楽だよね。

www.aitendo.com

 

電源周りの回路図。推奨はジャンパーを外して、モータは別電源で。

https://cdn-learn.adafruit.com/assets/assets/000/001/897/medium640/adafruit_products_mshielddiag.png?1396777234

 

本家ボード(adafruit)の写真。DCモータなら4つまでつなげられるよ。

https://cdn-learn.adafruit.com/assets/assets/000/001/854/medium640/adafruit_products_DC_Motor_Ports.gif?1447864310

DCモータの動かし方は、ここから。すごい簡単。

Using DC Motors | Adafruit Motor Shield | Adafruit Learning System

ライブラリはここから。でも普通にarduino IDEからダウンロードできたような。

v2じゃないことに注意。

Overview | Adafruit Motor Shield | Adafruit Learning System

 

この後、DCモータをいろんなチャンネルにつないでみたら、ch1だけ動かない。。

arduinoからモータシールドまでは問題ない。

L293Dからモータまでも大丈夫。

んー、と、L293Dを交換してみたら動いた。

 

どうやら初期不良だったっぽい。aitendoさん、交換してくれた。

ちなみに使っているポートは下記の通り。(adafruitのFAQより。)

Digital pin 2, and 13 are not used.

The following pins are in use only if the DC/Stepper noted is in use:
Digital pin 11: DC Motor #1 / Stepper #1 (activation/speed control)
Digital pin 3: DC Motor #2 / Stepper #1 (activation/speed control)
Digital pin 5: DC Motor #3 / Stepper #2 (activation/speed control)
Digital pin 6: DC Motor #4 / Stepper #2 (activation/speed control)

The following pins are in use if any DC/steppers are used
Digital pin 4, 7, 8 and 12 are used to drive the DC/Stepper motors via the 74HC595 serial-to-parallel latch

The following pins are used only if that particular servo is in use:
Digitals pin 9: Servo #1 control
Digital pin 10: Servo #2 control

 

そしてやっぱりモータシールド経由だとパワーも速度も出ない。

L293Dの出力が最大600mAなのに、モータがたぶん2Aくらい欲しがってる。

dutyをMAXにした瞬間、電圧がだだ下がってる。モータを外部電源にしたのに。

そもそも部品選定間違ってるな。。

タミヤ カムプログラムロボット工作セット

タミヤから出た、カムプログラムロボット工作セット。

8/12発売なのに、もう売り切れてるし!!

カムプログラムロボット工作セット

 

なにがすごいって、まずこの価格。税込みで3500円以下!

プログラムがプログラムバー(レゴみたいなの)でできる!

しかもArduinoとか、RaspberryPiとか、IchigoJamも搭載できる!

 

なんだこれ。なんでこの値段でこんな面白いおもちゃが。

 

なんか他のパーツと組み合わせたら、ラジコンにもなるとか。

http://www.tamiya.com/japan_contents/img/usr/item/pdf/70227_flyer.pdf

 

再販はよ!!

LEGO WeDo

最近、子ども向けのプログラミング教室とか増えてきてる。

そこで使われてるのが、例えばこのLEGO WeDo。教材だけでも市販されてた。

 

www.ev-3.net

マインドストームより半額くらいの3万円。海外通販だともうちょっと安く買える。

何より良いのが、iPadでプログラミングできるところ。

言語はGUIのオリジナル?(Scratchよりも使いやすそう?)

iPadだと無料でダウンロードできた。

1万円ちょっとになれば欲しいんだけどなぁ。

 

電子工作だけじゃなくて、LEGOと組合せっていうのがミソだと思う。

LINEスタンプ作ってみたメモ。

以前になんとなくLINEスタンプ作ってみたら、子どもたちが食いついて。

40個(当時は40個じゃないとダメと思ってた。)仕上げて審査へ。

5日ほどで審査通ったのでリリースしてみた。

store.line.me

 

絵はiPadのmedibang paintで。サイズをスタンプのサイズにするよう注意。

メディバンペイント for iPad | メディバンペイント(MediBang Paint)

 

で、それを透過pngに変換してカメラロールにおいて、dropboxに一旦入れて。

PCからLINE CREATERにアップして。超めんどい。

 

ちなみにアプリがあって、これ使ったらスマホで一瞬でできる。超簡単。

いまから作るなら断然こっちの方がいい。写真もつかえるし。

creator.line.me

plotclockつくってみたメモ。

arduinoつかってなんか動かしたくなった。

 

せっかくならインパクトあるやつで。


ロボットの腕で字を書くplotclockっていうのが良さそう。
https://www.facebook.com/linksprite/videos/650989331717681/

 

2自由度でx,y動かすのだから出来て当たり前だけど、あえて拘束条件つけて幾何的に動かすのがかっこいい。

 

参考にしたのはこことか。
http://radiopench.blog96.fc2.com/blog-entry-498.html

 

まずはサーボの動作確認。サーボは秋月のsg-90。1個400円のを3個。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08761/

 

とりあえずブレッドボードでつなげる。
電流が心配なので、電源はスマホのバッテリーを使うことにした。2A流せるし安心。

 

そのつぎに腕の動きを確認。まだ腕ができてないのでとりあえずストローで。
箱の中に見えるのが作ってる途中の腕。ねじがなかったので、プラネジとナットを発注中。


M3で12mmあれば問題ないよ。

 

で、こちらが実際にアームで書けるようになったところ。ブレッドボードは止めて、サーボシールドにした。すっきり。


500円でこんなになるんだからおすすめ。


書いたのを消せるようにしたいけど、もうやりきった感があるのでここまでかも。