OLEDモジュール128x64, SSD1306, びんぼうでいいので動かす
アームクローラーにツインモーターギヤーボックスつけてみた。
アームクローラー工作セットの説明書に、ツインモーターギヤーボックスと2チャンネルリモコンボックスつけて、リモコン操縦に変えてみようってあったのでやってみた。
これは表。標準なのでスイッチがついてる。
これは裏。標準のギヤボックスなのでモーターと電池は1つずつ。
これをツインモーターギヤボックスに取り替え。
単純に2倍の速さになるのかと思ったら、前と変わらない。。ん。。
落ち着いて考えればわかるけど、別にモーター2個になっても速くなるわけない。トルクは2倍だろうけど。
ちなみにリモコンボックスは、ブルドーザーから拝借した。
そしてこのブルドーザーよりアームクローラーはめっちゃ遅い。
それもそのはず、ギア比が全然違った!!
ブルドーザーはBタイプなので、58:1。
アームクローラーはCタイプなので、203:1。
3倍以上違う!!
なので、アームクローラーはAタイプにしたら普通に速くなりそう。
(AとBはギヤ比同じでシャフトの高さが違う。)
ネジ穴がないからちょっと考えないと。。
あー、ギヤボックスがシャフト支えてくれるから大丈夫か。
→Aタイプにしたら速くなったものの、履帯を伸ばさないといけなくなって、10を外して8を2個つけたら長すぎででろんでろんになった。
ベース車をブルドーザーにしたアームクローラーにした方がいいかも。
あと、アームクローラーがうるさいのは、ギアがカタカタとM4シャフトに当たってるからかな。。取っちゃうか。
→取っても変わらなかった。。
モータシールドめも
モータドライブシールド。adafruit互換。
シールドは基板化されてるので配線気にしなくて良いのが楽だよね。
電源周りの回路図。推奨はジャンパーを外して、モータは別電源で。
本家ボード(adafruit)の写真。DCモータなら4つまでつなげられるよ。
DCモータの動かし方は、ここから。すごい簡単。
Using DC Motors | Adafruit Motor Shield | Adafruit Learning System
ライブラリはここから。でも普通にarduino IDEからダウンロードできたような。
v2じゃないことに注意。
Overview | Adafruit Motor Shield | Adafruit Learning System
この後、DCモータをいろんなチャンネルにつないでみたら、ch1だけ動かない。。
arduinoからモータシールドまでは問題ない。
L293Dからモータまでも大丈夫。
んー、と、L293Dを交換してみたら動いた。
どうやら初期不良だったっぽい。aitendoさん、交換してくれた。
ちなみに使っているポートは下記の通り。(adafruitのFAQより。)
Digital pin 2, and 13 are not used.
The following pins are in use only if the DC/Stepper noted is in use:
Digital pin 11: DC Motor #1 / Stepper #1 (activation/speed control)
Digital pin 3: DC Motor #2 / Stepper #1 (activation/speed control)
Digital pin 5: DC Motor #3 / Stepper #2 (activation/speed control)
Digital pin 6: DC Motor #4 / Stepper #2 (activation/speed control)
The following pins are in use if any DC/steppers are used
Digital pin 4, 7, 8 and 12 are used to drive the DC/Stepper motors via the 74HC595 serial-to-parallel latch
The following pins are used only if that particular servo is in use:
Digitals pin 9: Servo #1 control
Digital pin 10: Servo #2 control
そしてやっぱりモータシールド経由だとパワーも速度も出ない。
L293Dの出力が最大600mAなのに、モータがたぶん2Aくらい欲しがってる。
dutyをMAXにした瞬間、電圧がだだ下がってる。モータを外部電源にしたのに。
そもそも部品選定間違ってるな。。
タミヤ カムプログラムロボット工作セット
タミヤから出た、カムプログラムロボット工作セット。
8/12発売なのに、もう売り切れてるし!!
なにがすごいって、まずこの価格。税込みで3500円以下!
プログラムがプログラムバー(レゴみたいなの)でできる!
しかもArduinoとか、RaspberryPiとか、IchigoJamも搭載できる!
なんだこれ。なんでこの値段でこんな面白いおもちゃが。
なんか他のパーツと組み合わせたら、ラジコンにもなるとか。
http://www.tamiya.com/japan_contents/img/usr/item/pdf/70227_flyer.pdf
再販はよ!!
LINEスタンプ作ってみたメモ。
以前になんとなくLINEスタンプ作ってみたら、子どもたちが食いついて。
40個(当時は40個じゃないとダメと思ってた。)仕上げて審査へ。
5日ほどで審査通ったのでリリースしてみた。
絵はiPadのmedibang paintで。サイズをスタンプのサイズにするよう注意。
メディバンペイント for iPad | メディバンペイント(MediBang Paint)
で、それを透過pngに変換してカメラロールにおいて、dropboxに一旦入れて。
PCからLINE CREATERにアップして。超めんどい。
ちなみにアプリがあって、これ使ったらスマホで一瞬でできる。超簡単。
いまから作るなら断然こっちの方がいい。写真もつかえるし。
plotclockつくってみたメモ。
arduinoつかってなんか動かしたくなった。
せっかくならインパクトあるやつで。
ロボットの腕で字を書くplotclockっていうのが良さそう。
https://www.facebook.com/linksprite/videos/650989331717681/
2自由度でx,y動かすのだから出来て当たり前だけど、あえて拘束条件つけて幾何的に動かすのがかっこいい。
参考にしたのはこことか。
http://radiopench.blog96.fc2.com/blog-entry-498.html
まずはサーボの動作確認。サーボは秋月のsg-90。1個400円のを3個。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08761/
とりあえずブレッドボードでつなげる。
電流が心配なので、電源はスマホのバッテリーを使うことにした。2A流せるし安心。
そのつぎに腕の動きを確認。まだ腕ができてないのでとりあえずストローで。
箱の中に見えるのが作ってる途中の腕。ねじがなかったので、プラネジとナットを発注中。
で、こちらが実際にアームで書けるようになったところ。ブレッドボードは止めて、サーボシールドにした。すっきり。
500円でこんなになるんだからおすすめ。