satotsuのいろいろつくってみた日記

いろいろつくってみたあれこれの記録。

macでesp32のoledひからせるまで。

これ届いた。さっそく開発環境をととのえるよー。

ja.aliexpress.com

まずはGithubからesp32の設定とってきて、USBドライバをインストールする。

qiita.com

たぶんうちのはESP 32 Dev Moduleじゃなくて、Heltec_WIFI_LoRa_32でいいはず。

スケッチの書き込みにはボタン押してモード変更してやる。

-> [RST]押しながら[PRG]押して、[RST]を離せばおK。

 

コンパイラでBLEが無効とかでるのは特に問題なさそうだけど。

ここからダウンロードして、esp32フォルダに置けば出なくなる。

github.com

 

で、びんぼうでいいのと同じようにOLED動かそうとするも動かない。。

スケッチ書き込み前はちゃんと動いてたので、ハード的には問題ないはず。

あとシリアルはなんか吐き出してるので、i2cまわりがあやしそう。

 

Aliでみてみた。SDAが4,SCLが15らしい。

https://ae01.alicdn.com/kf/HTB1hdmKSpXXXXbMXFXXq6xXFXXXR.jpg?size=188590&height=599&width=1000&hash=9ae2381838511582087d4c5a7912a60d

なので、SSD1306 display(0x3c,4,15);でうごくはず。 動かない。。

 

結局、ここでまんまのボードとサンプルがあったので試す。これは動いた。

robotzero.one

 

#include "SSD1306.h"でやるときは、setup()で、

// put your setup code here, to run once:
  pinMode(16, OUTPUT);
  digitalWrite(16, LOW); // set GPIO16 low to reset OLED
  delay(50);
  digitalWrite(16, HIGH); // while OLED is running, must set GPIO16 to high
  Wire.begin(4, 15);
  display.init();

  display.flipScreenVertically();

ってやると動いた。16pinがみそらしい。