Splatoon2のドット打ち投稿をarduinoでやってみる。
ちなみにびんぼうでいいの、は全然いいくないので、もうちょっといいの買うこと。
自分もびんぼうでよくなかったので、これを買った。
atmega16u2が載ってるのがポイント。CH340はだめ。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01JRFS1QI/ref=oh_aui_detailpage_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
まずは下準備。さっきpython3をいれたので、pillowをいれる。
pip install pillow
Githubからドット打ちツールをcloneする。Lufaのライブラリも必要。
git clone https://github.com/EsProgram/Switch-Fightstick.git
git clone https://github.com/abcminiuser/lufa.git
作業フォルダに移動する。
cd Switch-Fightstick
320x120のRAW画像がいるみたいなので、GIMPをインストール。
Appフォルダから起動するときは、Ctrlを押しながらクリック。で、開く。
起動にめっちゃ時間かかるけどがまん。
320x120の2値化画像を適当に作る。2値化は色->しきい値でできる。
pngでエクスポート。
画像をドット打ち用のデータに変換。
エラーが出たら、png2c.pyのここを修正して再チャレンジ。
for i in range(0, 4800):
makefileを自分の環境(uno)に合わせる。
MCU = atmega16u2
で、makeすると、Joystick.hexができる。
リセットボタンの横のピンにジャンパーを挿して、PCに接続。
電源入ったらジャンパーを抜いて、スケッチを書き込む。
sudo dfu-programmer atmega16u2 erase
sudo dfu-programmer atmega16u2 flash Joystick.hex
sudo dfu-programmer atmega16u2 reset
SwitchでSplatoon2を起動して、おもむろにポスト前へ。
投稿画面でペンを一番ちいさいのにして、画面の左上にペンをおく。
ドックのUSBにarduinoをつなぐ。
ぴょこぴょこ絵が完成するのを待つ。ひたすら待つ。できあがり。