satotsuのいろいろつくってみた日記

いろいろつくってみたあれこれの記録。

iPhone 5sのバッテリー交換

さすがにお古であげたiPhone5s、バッテリーが全然持たないらしい。

 

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うん。めっちゃ減ってる。購入時の58%とか。

早速aliexpressでバッテリー買って交換する。

 

途中、パネルが全然外れないで吸盤ちぎれてしまったり。

バッテリーが両面テープからなかなか剥がれず、バッテリーがぐにゃぐにゃに曲がったり。

写真撮る気力なかった。一応めも。

 

結果は容量回復したので成功ということで。

 

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これは結構気持ちいい結果。実は最初からちょっと容量少ないかと思ってた。

 

時刻があまり進んでないのは電池抜けてたからで、実際は1時間以上かかった。

 

これは外したバッテリー。壊れた吸盤。壊れたヘラ。。

 

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あとは実際に体感でどれだけ使えるようになるかだな。

LG gramのSSD増設

ついに買っちゃったよ。LGのgram。

 

もうめっちゃ軽いし、バッテリーがもうアホかというほど保つし、処理速度もめっちゃ速い。

 

13Z980-GR55Jです。8genのi5コア。

詳細はこちら。

www.lg.com

 

セットアップ中。

 

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しばらくなんだかんだ開発環境とか入れてたら、最初の128GBじゃかなり心細くなってきた。。

そして買った。WDのm.2のSATA、512GB。WDS500G2B0B。

 

早速付け替えてみる。

 

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ここをこうして、こうして、こうじゃろ。

ゴム足はかなり取りづらい。

ネジ6ヶ所取ったら蓋を取る。吸盤があるとすごい楽。

 

中はこんな感じ。

RAMは購入時のオプションで4GB追加済み。なので、もう空きスロットなし。

8GBで十分だし、デュアルで速くなるのでおすすめですよ。

 

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ここに買ってきたSSDをぶっ刺す。

最初にネジ外すの忘れないように。ネジで固定したら完成。

 

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ドライブはフォーマットしないと見えないので注意。

コンピュータの管理から、GPTでシンプルフォーマットでフォーマットすればOK。

 

どうよ。めっちゃ増えた。

 

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 お約束のベンチ。

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増設前はこれ。ちょっとだけ速くなってるみたい。

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ヨーグルトメーカーで作るローストビーフ。準備編。

IYM-012安くて温度調節できるヨーグルトメーカー探したところ、アイリスオーヤマIYM-012が良さそう。さっそくAmazonで注文した。

 

www.irisohyama.co.jp

 

後で気づいたんだが、消費電力が30W。

500ccの肉でローストビーフ作るのに、肉の比熱=1と仮定して、25℃から55℃まで上げようとした場合、

500cc*30℃*4.2J/cal  / 30W = 2100 s = 35 min かかる計算になる。

1分あたり、1℃くらいしか上がらない。

実際は30W全部が吸収できるわけないし、せいぜい半分くらいだろうと思われる。

 

心配過ぎるので、本番前に水を500cc入れて試してみた。

65℃設定で、10分置きに温度測ったところ、2.5℃しかあがらない。マジか。。

25℃から始めたら、55℃に達するまでに2時間かかる。もうバカじゃないかと。

 

これは加熱用じゃなくて、保温用と考えたほうが良い。

(肉じゃなくて、本来のヨーグルト用途だと問題ないと思う。念のため。)

低温調理でつくるローストビーフめも

下記を参考に、コンロに張り付いて肉の真ん中が60度になってから1時間キープしたところ、おいしくできた。

当たり前だがしんどい。次回はヨーグルトメーカーでやってみたいと思う。

 

タンパク質の変性温度。limia.jp

 

赤ワインはアルパカにする。

wine-temiyage.com

 

殺菌温度。

engryouri.net

 

スティック温度計。

Amazon CAPTCHA

 

ANOVAで作る。

mediarocket.jp

 

できればこんな感じのことがしたい。

masaru.hateblo.jp

Splatoon2のドット打ち投稿をarduinoでやってみる。

 こちらを参考にすすめる。

qiita.com

 

ちなみにびんぼうでいいの、は全然いいくないので、もうちょっといいの買うこと。

自分もびんぼうでよくなかったので、これを買った。

atmega16u2が載ってるのがポイント。CH340はだめ。

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https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01JRFS1QI/ref=oh_aui_detailpage_o00_s00?ie=UTF8&psc=1

 

まずは下準備。さっきpython3をいれたので、pillowをいれる。 

pip install pillow

 

Githubからドット打ちツールをcloneする。Lufaのライブラリも必要。

git clone https://github.com/EsProgram/Switch-Fightstick.git

git clone https://github.com/abcminiuser/lufa.git

 

作業フォルダに移動する。

cd Switch-Fightstick

 

320x120のRAW画像がいるみたいなので、GIMPをインストール。

Appフォルダから起動するときは、Ctrlを押しながらクリック。で、開く。

起動にめっちゃ時間かかるけどがまん。

GIMP - Downloads

 

320x120の2値化画像を適当に作る。2値化は色->しきい値でできる。

pngでエクスポート。

 

画像をドット打ち用のデータに変換。

python png2c.py popko.png

 

エラーが出たら、png2c.pyのここを修正して再チャレンジ。

for i in range(0, 4800): 

 

makefileを自分の環境(uno)に合わせる。

MCU = atmega16u2

  

で、makeすると、Joystick.hexができる。

 

リセットボタンの横のピンにジャンパーを挿して、PCに接続。

電源入ったらジャンパーを抜いて、スケッチを書き込む。

 

sudo dfu-programmer atmega16u2 erase
sudo dfu-programmer atmega16u2 flash Joystick.hex
sudo dfu-programmer atmega16u2 reset

 

SwitchでSplatoon2を起動して、おもむろにポスト前へ。

投稿画面でペンを一番ちいさいのにして、画面の左上にペンをおく。

ドックのUSBにarduinoをつなぐ。

 

ぴょこぴょこ絵が完成するのを待つ。ひたすら待つ。できあがり。

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macにpython3をいれる

こちらを参考にpython3をいれていく。

qiita.com

 

brew install pyenv

 

pyenvの設定をする。.bash_profileに追記。

export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"
export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"
eval "$(pyenv init -)"

保存したら、

source .bash_profile

しておくこと。

 

そしたら、python3を入れる。

pyenv install 3.6.4

pyenv global 3.6.4

pyenv rehash

 

で、このあとに使うpipをいれておく。

easy_install pip

 

つづく。

びんぼうでいいのは、DFUモードに入れない!

Arduino Uno互換機として使ってる、びんぼうでいいの。

これまで普通にスケッチ書いて動かしてるだけなら問題なかったんだけど。

 

いざDFUモードが必要になって、やろうとするもできない。。

よくよく見てみると、DFUモードに入れるAtmega16U2がのってない。

CH340Gっていう普通のUSB-Serial変換が乗ってた。ちーん。

 

Arduino互換機使ってる人は注意ですよ。